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Googleスプレッドシートで作成した表の本日日付を自動的に色を変える
Googleスプレッドシートで本日の日付のみ色を変更する設定をします。
こんな感じです。

これは条件付き書式で簡単に変えることが出来ます。
日付のリストを作成しておく
スプレッドシートに日付を入れて、日付をリスト化して下さい。日付を入れて、上からドラッグしてコピーしていくと日付が順番に入っていきます。日付のセルをダブルクリックしてカレンダー表示がされたら、日付の入力は正常に行なわれています。

その後、条件付き書式で本日日付だけ色を変えます。
条件付き書式で本日日付の色を変える設定をする
条件付き書式の設定を開く
スプレッドシートの表示形式をクリックして下さい。メニューが開きますので、その下の方の条件付き書式をクリックします。

どこかのセルを右クリックして開いたメニューでも、条件付き書式を開くことが出来ます。

スプレッドシート画面の右隅から条件付き書式設定ルールが表示されます。

範囲に適用
この中の範囲に適用を設定します。例えば、B4のセルからB35までが、今日を探す日付の範囲だとするとこのマス目をタップして開いた画面からセルを選択します。

もしくは手入力で、B4:B35と入力します。
セルの書式設定の条件
セルの書式設定の条件を作成します。最初のボックスをクリックして、開いたメニューの日付を選びます。その後下のボックスをクリックして、プルダウンリストの本日を選択します。

書式設定のスタイル
書式設定のスタイルを設定しましょう。最初のデフォルトをクリックして書式スタイルの画面を開き、その中から気に入ったスタイルを選びます。セルの文字スタイルや色を変更することもできます。セルの色を変える時は右のパレットを選んで、変更したい色を選びます。

設定を終了しました。これで完了をクリックして設定を終わらせます。
本日日付のセルのみ自動的に色が変わるようになります。
実際にスプレッドシートに表で使ってみる
実際にスプレッドシートで何か表を作成した時に、日付を変える設定をしておきましょう。家計簿や日記などを付けている時、この設定をしておけば、今日がどこにあるか目安となって便利に使えるでしょう。

もし色が変わっていなかったら、変更するセルの範囲が合っているか、セルが日付の設定になっているかを確認して下さい。
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この記事は、Windows10 Pro, Google Chrome バージョン: 62.0.3202.75(Official Build) (64 ビット)で確認しました。