Googleのストレージの使用中の状況を確認する

Googleのストレージの使用中の状況を確認する

Googleドライブを開いて確認

Google Chromeを開いて、新しいタブの画面上の右の方に●がたくさんついた、Googleアプリケーション一覧があります。このアイコンをクリックして下さい。

クリックすると、Googleアプリケーションが、吹き出しの中に大きいアイコンで表示がされます。この中の、ドライブのアイコンをクリックして、Googleドライブを開いて下さい。

1Googleドライブを開く

Googleドライブが開いたら、左のメニューを確認して下さい。

下の方のバックアップの下に薄く使用中の容量が表示されます。

 

2使用状況表示中バックアップ下

使用中の状況を確認

更に詳しい使用中の状況を確認します。先ほど表示を確認した使用中のところにマウスを持っていきます。すると更に詳しい使用状況が上に吹き出しで表示されます。

2使用状況表示

Googleのストレージは15GB保存が可能です。Googleのストレージには、Googleドライブに入るファイルや、GmailやGoogleフォトも含まれます。

通常、Googleのアプリを使ったファイルは保存にほとんど含まれないので、15GBあればあまりGoogleのストレージを圧迫することはありません。

Googleのファイルならストレージを無制限に使える

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どのファイルが重いのか割り当て量を調べる

このドライブの!マークの所をクリックします。

7!をクリック

すると割り当て量画面が表示されます。使用中の容量↓で表示されていたら、使用中のファイルの中で重いものから順番に表示されます。使用中の容量をクリックすると、使用中の容量↑に変わり、逆の順番で、軽いものから順番に表示されます。

 

3割り当て量表示

要らないファイルは削除する

容量が圧迫する場合は、容量が大きく不要なファイルを削除しましょう。

削除したいファイルをクリックし選択します。青くなったら上のごみ箱アイコンの削除ボタンをクリックします。

4削除したいファイルをクリック

削除されました。もし必要なファイルを間違って削除してしまったら、削除直後なら下に出た表示の元に戻すをクリックすれば、ファイルを取り戻せます。

5元の戻す

元に戻す表示はすぐ消えてしまうので、しばらくたった後、削除したファイルを戻したい場合はゴミ箱から復元します。左メニューからゴミ箱をクリックします。ゴミ箱から戻したいファイルを右クリックします。すると復元という表示が出ます。

6ゴミ箱から戻す

この復元をクリックすると、元の場所へファイルは戻ります。

Googleのストレージの容量を節約するためには、Googleドライブで重い不要なファイルを削除したり、出来るだけGoogleアプリのファイルを使ったり、フォトの保存の仕方を変えてある程度ストレージの容量を使い切らないようにできます。そのことについては次回以降になります。

次回以降

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この記事は、Windows10 Pro, Google Chrome バージョン: 61.0.3163.91(Official Build) (64 ビット)で確認しました。