5月病に注意
4月は心機一転
4月は新学期や、転勤など心機一転する時期です。新しい環境で、こうゆう目標を持とう、張り切ってがんばろう!と気合が入りますよね。
春になって来て、暖かくなってきて、花も咲いて、緑もキレイで更にやる気に満ち溢れてくるのではないでしょうか。

やる気がずっと続けばいいですね。でもあまり無理をすると・・・逆のギャップが起こります。
5月になりました
さあ、季節は5月に近づいてきました。ゴールデンウイークに入ります。ゴールデンウィークは新緑がきれいな時期でどこに行くにも楽しいです。都会の住宅街などの家々の車がなくなっていき、みんなどこかへ出かけて行きます。
自然が多い行楽地やテーマパーク、お買い物と普段とは違う場所へ行き、普段とは違う生活、環境で充分楽しみます。
学校や会社という規則正しい、日々の縛られたような生活もありません。そんな毎日を過ごせるのもゴールデンウイーク。今までのような気を張ったような、緊張した生活もありません。
家族で行楽などを楽しんだ後、いままで4月でやる気が出ていた気合、特に必要以上に頑張ってきた人は反動がくるかもしれません。あー何もやる気が起こらない。
学校や職場に行きたくない。こんなのわがままだろうか。と思いつつなかなか4月のはじめほどやる気は出てきません。倦怠感や虚脱感、何もやりたくないウィルスが発生したようです。
何だか変
最初は、学校や職場に行く気になれないということから発生し、そのうちに、食欲低下、睡眠ができない、外に出る気になれないと変わっていき、体調事態が落ちていきます。
めまい、動機、胃が痛くなるといった身体的な不調に発展していきます。今はどの年代でも、うつになる人が増えてきますが、最初は小さな始まりかもしれません。
どうやって対処したらよいのででしょうか。
もし、自分が5月病という病の侵されていると気が付いたら、心と体のケアをして、軌道修正をしていきましょう。無理のない程度に、通常の生活に戻していくようにしてください。
生活を整えるため、心と体のケアをする
例えば、生活面では、
- 体に良い食事をする。
- 充分な睡眠をする。
- 定期的な運動をする。
運動は化学物質が放出されて、気分がよくなり、元気が出て、よく眠れるようになります。
落ちた気分を少しでも軽減するためには、信頼できる人に気持ちを打ち明けるも有効です。家族や友人などの親しい友人との絆は、自分が持っているマイナス思考な考えを止める助けにもなります。
みなさん、ゴールデンウイークで楽しんだ後は、また元気よく学校や会社に行けるといいですね。