自分で判断し、自信をもってゆく

自分で判断し、自信をもってゆく

自分で判断をすると自信を持つの?

自分で判断しようとする人は、自分の判断に自信を持っています。自信というか、その判断に不安を多く持っていません。

人任せにするばかりの人は、何かあった時、どうすればいいのか分からず、不安を抱えます。
その判断を人に任せ、その判断をしっかり考えることもなくなります。

人任せにする人は、往々にして、その結果を相手に負わせがちです。
では、人に判断を任せる人はどうゆう人でしょうか。

判断は親任せ

とても小さいころは親が判断してくれます。どうやってあそこまで行ったらいいか。この場合どうすればいいか。もう時間になったから、帰る時刻だよねなど、親が誘導していって、だんだん自分で分かってきますが、ある程度道理が分からない年齢で、説明が難しい場合、どうしても親が判断することになります。

こうした子どもも徐々に、自分で判断することを身につけれるように、どうしたらいいか親が教えてゆかなければなりません。経験と自信を持たせるように。

判断は夫任せ

俺に付いて来いタイプの夫と結婚すると、何でも判断は夫がしてしまうかもしれません。
人に判断してもらうのは楽です。ある意味失敗した場合、責任を押し付けれるからです。
失敗したら、夫を責めればいいんです。「あなたがそう言ったから失敗した」、とか不満も他の人へ、「うちの人はこう言ってたんだけど、これがうまく行かなかった」、と不満を吐けば簡単です。

しかし、それしかしていない場合、袋に包まれたような、家庭という殻から出れない人になってしまいます。家庭では夫の判断にまかせつつ、実はうまく行かない場合は不満がいっぱい。

高齢化社会ですが、いつ配偶者に何があるか、先立たれるということもあります。
その時には、子どもなり周りの誰かに判断してもらえばいいやと思うかもしれません。
すると子どもの判断にも不満が出てくるようになるかもしれません。任されて不満にされたら、あまりいい気持ちはしませんね。

判断は妻任せ

男性は会社へ行っていることが多いので、会社で判断力を培います。何か判断し、失敗や成功の経験もしているでしょう。

しかし家庭での判断は妻任せという夫もいます。こちらの方は、妻の判断をあまり不満に思わないようです。ですが、やはり高齢化社会、もし妻に何かあったら、妻だよりで生きてきた男性は本当に生きる気力を失います。

あまり妻任せではなく、夫もどんなことがあるか聞いていて、一緒に判断するような家庭でありたいですね。そうすれば、いざとなった時に困りません。

自信を持つのは、自分の判断での経験

何かを決める判断を自分で積み重ねる経験、これは大きな自信となってきます。
自信がついたって思う気持ちより、こうすれば大丈夫かなと思えてきます。
大きくは不安にならないんです。

後悔しそうなぐらい大きな挫折をしたとしても、それを回避する方法を確実に身につけますし、その失敗を乗り越えることが自信へとつながります。出来るだけ大きく失敗したくはありませんが・・。小さな積み重ねはいいでしょう。そしてうまくいったことが自信につながります。

それをいつも誰か頼りに生きてくると、何かを乗り越える自信が持てません。乗り越えたことがなく、乗り越えたという「実感」を持ったことがないからです。失敗を先に思い、困難を乗り越える力が出ないんです。

人頼りでなく、自分で決めたことでの判断は、後で他の人に何か言われたとしても、あまり気にならなくなります。動いた結果を楽しめばいいんです。困難があったとしても、対処できる力もつきます。

夫の判断に任せつつ、自分でも考える

例えば、旅行に行く計画の時にどこに行きたい?と言われ、妻は「どこでもいい」と言って、じゃあ、と歴史散策の街を尋ねたり、知らない遺跡を見て、妻は、それが自分では楽しくないと思うと、「この前の旅行は楽しくなかった」という不満の気持ちがいっぱいになります。自分の思ったことと違うからです。でも自分の思ったことも実は言っていないんです。

逆に自分でも納得した判断だとどうでしょうか。夫に任すといつも面白い場所へ連れてってくれて、一緒に楽しめると思って、相手に任せるのであれば、「あの旅行楽しかった」と言えます。

どちらを選ぶかを、実は自分で判断しているのですが、相手の判断に不満を持つと、自分の思うようにしてくれなかったという不満になります。かといって、自分でこうしたいという勇気もありません。

一方、自分でも相手の判断を楽しむ判断をしたら、例え何かトラブルがあっても、こうゆうこともあるんだね、と相手を責めることがなくなります。

心に安心と自信をもたらす、もっとも大きな要因は「経験」である。過去に「自分はこういうことをした」という経験があれば、新たな局面に立っても「今回は、こうすれば・・なんとかなりそうだ」という気持ちにもなれる。しかしそうでなかった人は頭の中は不安だけが雪だるま式に膨らんでいく。  引用ー「なぜか人に好かれる人」の共通点

まとめ

人に判断を任せると、いつまでも判断した後、不満の気持ちになる、かといって自分で判断できない人になってしまいます。

これからの高齢化の人生に、また今持っている生活に不安を抱えないように、何かを決める時は、人任せにしないようにしましょう。自分で決める経験を積んで、その決定を楽しんで行くと、自分の決定に安心感を持てるようになります。頼りになる人となる人ともなっていくでしょう。それが自分への自信へとつながっていくでしょう。