肩こりに悩まされませんか?
現代人は動かなくなった分、昔と違った病気に悩まされることがありますよね。
肩こりは病気とは言えませんが、便利なものがなく、よく動いていた時代にはあまり聞かなかったことかもしれません。
仕事で、PCを操作することも増えて、体力を使わないことも増えて一見楽そうに見えますが、同じ姿勢をずっとしているので、体のあちこちに支障が来ます。

肩こり、腰の痛み、目のかすみ、頭痛やめまいと何だか原因不明な病気ともはっきり言えないものが襲ってきますよね。
肩こりは現代人でほとんどの人が持っているのではないでしょうか。首や肩が固まりすぎて、頭痛などを引き起こしていてもそれが肩こりと気が付かない人もいます。
肩こりを解消するテレビやインターネットの情報はたくさんあります。
例えば、色々な健康に役立つ情報番組
ためしてガッテン!
などは、肩こりを解消するための情報や体操などが紹介されていて実践したいことばかりです。
インターネットでも、肩こりを解消する記事が紹介されています。
肩こり完全撃退法
日本経済新聞社および日経BP社が運営する「NIKKEI STYLE」(出典)
肩こり解消する詳細な情報を確認し、実際に運動を行うのは有益な対処法です。
でも、せっかくの情報は、何度もやって、習慣つけないと、忘れてしまいがちです。
まず情報を取得し、自分にできそうだと思ったら、ブックマークを付けて覚えるまで、何度もアクセスして確認して、自分の運動習慣取り入れないとすぐ忘れてしまいます。

簡単肩こり解消法
肩こりを改善する 小さな習慣
家やオフィスで座っている時に少しだけ肩こりの体操をしましょう。
肩が凝ってるな、首が辛いなと思ったら、ちょっとした合間にできる簡単解消法を一つ紹介します。
ためしたガッテンにもあった、タオルストレッチの簡単版、タオルなければ、近くの30㎝物差しでもいいかもしれません。
でも30㎝物差しだと、落ちてしまう可能性があるので、もう少し長めの少し伸び縮みする素材の方がよいです。
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フェイスタオルを両手で広げて、肩幅ぐらいに上にあげます。
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そのまま頭の後ろに下げて下さい。
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下げると背筋がピンとなりますよね。
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肩甲骨もピンと動き、普段使わない筋肉が動きます。
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肩の位置ぐらいに下げたら、再度ゆっくりと頭の上へあげます。
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これを、10回ぐらい繰り返して下さい。
立っててもいいので、オフィスで人が見てて恥ずかしいなと思ったら、トイレなどで、少し肩を回したりする動きや、タオルストレッチをして肩こりを解消しましょう。
家でできる簡単な健康促進方法
小さい時にラジオ体操をしなかったでしょうか。ラジオ体操は万能に体に効きます。
肩こりだけでなく、体の色々な箇所に有益です。
最近ではテレビでラジオ体操がいつでもアクセスし、見れます。
➡ラジオ体操(外部リンク)
NHKラジオ体操
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テレビのリモコンdボタンを押しながら、
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「いつでも!ラジオ体操」を選択し、
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「ラジオ体操第1」「ラジオ体操第2」を選んでください。

一日2・3回ラジオ体操を真剣にやって、体のほぐれを解消しましょう。
テレビなどを見て、出来るだけ同じように機敏に手先まで動かしてください。だらだらやっているならあまり効果なしです。
周りに人がいると、気にしてなかなか同じようにできないかもしれないので、一人か体操をしっかりしたいんだということを同調できる人と行って下さい。
久しぶりにラジオ体操をやってみると、自分の凝っている箇所がわかります。
自分でできる範囲の肩こり解消の習慣をつけて、いつでもすっきりとした体を維持していきましょう。