健康を考えて、3つの脱 歩きスマホ宣言

歩きスマホをセーブする

歩きスマホって何?

歩きスマホとは、歩きながらスマートフォンの操作をしていること。

下を向いてスマートフォンを見ているの状態なので、まったく周りに目がいきません。

最近は、道を歩いている時、駅の構内などで頻繁に見かけ、周りを見ていないために、事故などの危険が起こります。

 

どういう風に危険か

駅では、電車の時間や乗り継ぎの確認のために、急いで歩きながら、電車のアプリを見るという、スマホは便利だが、危険ということを感じます。

下を見ながらのスマホ操作によって、駅のプラットフォームから落ちるや、また歩きスマホで、交通事故を加害者、被害者になるなどが多いですよね。

歩いてスマホをすると、スマホを見たり操作したりするので、どうしても歩きが遅くなります。

スマホを見ながら歩く=ゆっくり歩くという形式になります。

その歩き方は無駄ではないですか?

 

スマホで何を見る?

スマホを見ながらすることは、メールを見る、Lineを見る、Web情報を見るなど、今でなくてもいいことが大半です。

しかも一人でいる時でしょう。誰かいたらスマホを見ていないでしょうから。

スマホを見ることは、電車の通勤だったら、電車の中でも出来ます。

 

歩きスマホ

 

外にいる時間は、外でしかできないことをしてみませんか。

歩くこと=運動、健康によい、ダイエットになると、考えてはどうでしょうか。

 

歩くことを意識する

歩くことは健康を維持します。

健康を維持するには、年齢や体力など個人差がありますが、一日1万歩、歩くとよいと言われています。

歩くといっても、だらだらと歩いていては、効果がありません。歩かないよりはマシですが、忙しい現代出来るだけ時間を活用したいですね。

歩くことは、健康促進、そしてダイエット効果は絶大なんです。

通勤帰りの歩きなどは、絶対にあるものなので、この時間をスマホを見ていないで、少しでも歩いてみてはどうでしょうか。

 

3つの脱 歩きスマホ宣言

1- 外にいて歩いている時間があったら、30分は、しっかり歩くことを意識する

通勤の帰りは特に歩く時間があるので、スマホを見ないで健康な自分、ダイエットできた自分を見ましょう。

 

2- 出来るだけ歩くことを意識し、スマホ操作をしないように決心する

速く歩けば、スマホなど見れないですね。

電車の時間が気になる人は、歩く前にチェックします。

 

3- 出来たら、ひと駅分余分に歩く

歩きスマホをして、スマホに夢中になったまま、そのまま電車待ちで、駅で座っているより、歩いて時間を使う方が健康的です。

仕事でPCを使い、帰りにずっとスマホを見る。目は、ブルーライトを浴びっぱなしです。

どこかでディスプレイを見続ける目を休ませてください。

 

歩きスマホは、他の人にも危険で、自分にも健康被害を及ぼす、ということを思いに止め、歩く時間を有効に使って下さい。