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休み太り---ダイエットしないと
休みの間に、日ごろは気を付けている食事と家族とのお出かけでついつい食べ過ぎて、おなかがきつい・・ということはないでしょうか。
せっかくの連休、遊びに、食べ物に自由に過ごしたいと思っていてもうすぐ休みを終わると思うと、ハタッと現実に気が付くかもしれません。
休み癖がついていてなかなか行動起こせませんよね。

ダイエットしないと・・・もうすぐ薄着のシーズンだし・・そう思ってもなかなかダイエットはできません。女性の悩みの王者の一つですよね。
痩せるのは食べなければいいじゃないかと思うかもしれません。確かに食べるのを減らすというのは、体重変化の増加は早いかもしれません。
でも我慢して食べるのをやめてその後ドカッと食べると、リバウンドが発生し、後で余計に体重が増えるということがあります。
そうなると努力が無駄になってしまいますよね。
食事を制限せず、普段の生活の習慣でダイエットできるのがいいですよね。
では、まず休みの終わりのこの時期に、ダイエットに取り入れたい習慣を5つ取り上げます。
ダイエットに取り入れたい5つの習慣
1- 買い物に置くときは、食事をしてから
空腹時に買い物に行くと、ついついお菓子を買ってしまいます。
お菓子が家に常備されていると、ついつい手が出てしまい、食べてしまうという悪循環が発生します。
2- 食事をトレーに置き、見た目を美しく
大皿から取り分けると手が出て、量もたくさん食べてしまいます。
自分の食べるものをトレーに並べる分だけにして、食べる量を決めてしまいます。
これ以上は食べないと決心するのも大切です。
3- 食べる順番は野菜から
最近食べる順番にダイエット効果のみならず、健康にも役立つということが言われています。
食べる順番は、まず野菜や汁物、つぎが肉や魚、最後にご飯やパンなどです。
最初にご飯食べてしまう習慣がある人は改善してみてください。
4- 食事は、ゆっくりとよく噛んで食べる
お腹が空いていると、お腹を早く満たそうと思って早食いをしてしまいますが、これがたくさん食べてしまう元です。
満腹中枢を脳まで信号を送るのは20分かかるといわれています。
またよく噛んで食べると、早めに満腹中枢が刺激されて、ダイエット促進を発揮します。
5- 夕食後は、お菓子を食べない
これは習慣としてきましょう。
逆に夕食後にお菓子を食べる習慣になっていませんか。
全てその食べたものは、自分についてしまいますよ。
では、この5つの習慣を普段から取り入れて、いつもの食事でダイエットができるといいですね。